「問われています」←未来から

私たちは、いま「問われている」。だから、模索すべきだ。待機したり待つときではない。まして過ぎ去るのを受動的に待っていると言うのでは、将来を無視していることになる。このままでは我慢と忍耐が強調されるが、限界がある限り、我慢と忍耐は最善策であるとは言い難い。未来から「何を問われているのか」を調べて、現在に戻ろう。いまの立ち位置から動かないと決めてしまうと、常識的な解決策は、我慢と忍耐になるが、大いに疑問である。「いま問われている何か」が必ずあるはずだから、能動的になって解決を求めるのが適切な行動であると思う。困難が過ぎ去るのを待っている場合ではない。「早くもとに戻らないかなあ」という感想は違う。何もかも動いているのに(激しくかつ急速に)、待つ態度はおかしい。些か、しつこいようだが反復に反復を加える。もう既に新しい方向に動いている方には不要で当たり前でしょうが、知られていない方のために。無理して忍耐と我慢で固めている人のために。そして自らのために。

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