ロボット化!欧米か?!?!

コロナ禍が人類にもたらしたものの第一は、
人間の機械化である。

人間らしさが希薄になり、ロボット人間のようになっている。
機械を相手にする時間が長いのだから、必然的なことだ。不思議でも何でもない。

いま人間は、不気味なほど機械に近づいている。
それは、綺麗であり見事に整理整頓されているのだが、心の中は空っぽである。

いつしか感動の仕方を学校で習うようになるだろう。

蟻の集団か蜜蜂のように、没個性的かつ集団的に行動するようになり、国家はこれをコントロールしやすくなるだろう。

人間は個々に数値化され厳密に分類される。
分類された個人は、分類別の集団に属するようになる。
これは人間の家畜化に等しい。

また監視社会の加速度が急激であるから、もはや物理的な警察は不要になるに違いない。

このような傾向の上を、いま我々は歩いているのだ。

よくも悪くも、こうなっているのが現実!


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