ひとの判別基準

ひとりの人間は、労働力と非労働力とに分離される。仕事に使われるのは労働力のほう。労働力の価値を高める習慣をしているか否か?今日のみに生きるためだけでは同じ場で回転するラットと同じで、待ち受けるものは老いと死、あるいは溜息である。

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