オーダーメイドとSNS

未来の消費活動は、確実にオーダーメイドになる。

アップルウォッチを生まれた瞬間から装着されれば、ほとんど全てのデータがとれる。生産とサービスは一人に一個で十分で、個人により異なる。GAFAのデータ分析能力なら可能。そもそもこれが目的でしょう。注意すべきは、SNSの使い方。匿名でも個人が特定される。また、ちょっとした信用評価の基準になるだろうから、安易に使わないほうが無難かもしれない。また広告でもわかるようにGAFAは情報を共有していますから、発信するときはそれなりの覚悟を持つべきです。特に顔写真や動画を露出するのはリスクが高く、極めて危険です。情報を発信するときには細心の注意が求められます。どこにどのような人がどの位いるのかが知られてしまいます。もう知られているのですが。また重要人物とそうでない人は区別されるものと予想できます。人間が分類される未来は、恐怖ですが、現実は、その方向に進んでいくと思われる。